乾燥肌になる原因。なぜ水分を保持できなくなるのか?

乾燥肌に悩んでいる女性乾燥肌は皮脂、天然保湿因子、角質細胞間脂質という物質が減ってくることで、水分を保持して蒸発を防ぐ働きが上手く機能しなくなるために起こるということは乾燥肌は肌がどのような状態になっているのか?でご説明しました。


そして、それらの物質がなぜ減ってきてしまうのかについては主に以下のようなことが考えられます。



①加齢
まず考えられるのは加齢です。加齢により分泌される皮脂や天然保湿因子、角質細胞間脂質の産出される量が減り乾燥肌を引き起こします。

②ターンオーバーの乱れ
ターンオーバーが乱れて早くなると未熟な細胞が作られ水分を保持する能力が低くなります。すでに乾燥肌の場合、早く水分を補おうとしてターンオーバーが早くなりそのような状態になることがあります。

ターンオーバーが乱れる原因としては、加齢(年をとるとターンオーバーは遅くなってきます)、睡眠不足、ストレス、不規則な生活習慣などがあります。

③間違った洗顔
洗い過ぎなどの間違った洗顔方法により、細胞間脂質がとられすぎてしまうということがあります。

以上のような理由で、乾燥肌になると考えられます。


細胞間脂質は角質細胞の周りを埋めてそれぞれの細胞をつなぎとめるような役割を果たしているので、細胞間脂質が減ってくることで、角質細胞がぐらつきやすくなったり、一部が剥がれ落ちてくることもあります。

また、バリア機能を失ってスカスカになった表皮は、紫外線などの外部からの刺激を受けやすく敏感肌になってしまうこともあります。


このように、乾燥している肌は外部からの刺激による影響を受けやすくなっているので、洗顔で汚れを落としたあとはしっかり保湿する必要がありますし、外出する場合は入念に紫外線対策をする必要があります。

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